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パニック障害(パニック症候群)の治療 

パニック障害の治療は、不安を解消させる「抗不安薬」を服用するのが一般的な治療です。薬の働きで発作への不安を取り除くことで、不安から悪循環で誘発されていた発作もおさまり、自信が付いてきます。今まで不安で出来なかったことが出来るようになってきてさらに自信が付き不安が解消されるという繰り返しで、徐々に症状が軽減されていくことになり、いずれ薬がなくても平気な状態まで回復します。

但し、無理は禁物です。薬を飲んだのだから直るということがプレッシャーになることもありるので、少しずつ不安を取り除いていくことが大切です。

パニック障害は、専門的な治療をうければ比較的に直り易い病気と言われています。


心の病気の専門医
パニック障害をはじめとする心の病気は、何科の病院へ行ったらよいのか分らないと思いますよね?、簡単に関連するものを説明します。

◎精神科(精神科・精神神経科など)
 心の病気全般を診療してくれる所で、なんらかの脳の障害によって通常の精神活動に支障をきたす人を治療するところです。統合失調症、痴呆、心身症、 うつ病などの治療を行います。

◎心療内科(心療内科・心療科・心療医学科など)
 もともとストレスに起因している病気の治療を専門に行う診療科です。うつ病、摂食障害、パニック障害などの治療を行います。

◎神経科(×)
 神経科は脳や神経を治療するところで、心の病気の専門医ではありません。(間違い易い?!)

心の病気の治療方法

パニック障害をはじめとする心の病気の治療は、「カウンセリング」と「薬」で行われます。

初めて病院へ行った時は、まず、身体的なものなのが、精神的な要因よるものなのか、詳しくチェックされます。自分でわからない部分で身体的な障害が影響して精神的に不安定になっている場合もあるからです。その後、医師はその人にとってふさわしい治療法・計画を作成して治療がはじまります。

治療に一貫として、カウンセリングが、取り入れられます。カウンセリングにより自分自身を見つめなおすことで、現在の状況に至った原因を見つけることができそれを取り除くことが回復のキモになります。また、患者は自分自身を見つめ直す事で心の整理ができたり、話すことでストレスの解消もできます。


パニック障害をはじめとする心の病気の治療には、「薬」が使われます。薬が心の病気の治療に有効なのは、脳の神経細胞で情報のやり取りを行う神経伝達物質の働きを正常に戻そうとする効果があるためです。

【心の豆知識:カウンセラー】
カウンセラーは医者とは違います。カウンセラーは話をじっくり聞いてくれますが、病気の診断や薬の処方はできません。医師ととももに治療を行っていく心の病気の隠れた医師です。

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